優秀な広告に贈られる賞で、日本で最も歴史があり権威の高い「広告電通賞」を、昨年の六本木ハロウィンでのかぼちゃのゴミ袋の取組「ゴミを変身させるゴミ袋」が受賞しました。

新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、デジタルメディア等、8部門ある中でイノベーティブ・アプローチ(先進的な取組)部門での受賞です。7月1日グランドプリンスホテル新高輪で行われた贈賞式では約3000人の参列者の前で理事長 皆川昌博 が代表して表彰を受けました。

かぼちゃをイメージしたオレンジ色のゴミ袋を製作し、ハロウィンの2週間、組合員、ボランティアの方々に協力いただいて交差点を中心とした清掃活動を行いました。「六本木ハロウィンの朝は路上ゴミが無い!」を達成し、活動終了後にはかわいいかぼちゃのゴミ袋が並びました。

一連の取り組みが評価されたものと思われますが、ご協力頂いた組合員、ボランティア、関係者の皆様、本当にありがとうございました。

これを励みに、今後ともこのような意識で事業を展開してまいります。
よろしくお願いいたします。

ちなみに各部門を通じての総合広告電通賞は大塚製薬梶iポカリスエット、カロリーメイト)特別賞はKDDI梶i au三太郎シリーズ)でした。