毎年恒例となりました「六本木デザイナーズフラッグ・コンテスト」は、フラッグデザインを全国に公募し、入選作を六本木エリアの街路灯に掲げ、街をギャラリーとして六本木を訪れるお客様に見ていただくイベントです。 第8回を迎えた今回のテーマは「ダンス」。クラブダンス発祥の地六本木に相応しいテーマになりました。 昨年秋に作品を募集したところ、北海道から沖縄まで全国30都府県の、16歳〜72歳までの幅広い層から多数の作品が寄せられました。 日本グラフィックデザイナー協会のご協力を得て、長友啓典先生、葛西薫先生、廣村正彰先生による厳正な審査会を11月26日に開催し、まず、入選作品138点を選出し、さらにその中から、特に優れた作品を各賞として選考しました。協賛各社の選定も交え、受賞8作品全てが12月中に決定しました。
ANAインターコンチネンタルホテル プロミネンスに於いて、1月8日(金)午後6時30分より、六本木デザイナーズフラッグ・コンテスト2016の表彰式を執り行いました。 受賞者8名中7名の方が出席され、港区長、審査員の先生方、協賛各社役員の皆様同席のもと、各賞の発表と賞状・副賞が授与された後、六本木商店街新年賀詞交歓会に席を移して、受賞者と先生方に和やかな時間を過ごしていただくことができました。 入選作品のフラッグは3月19日(土)より六本木街路灯に掲載され、「アート・デザインのまち六本木」を演出します。 ※掲載期間は都合により変更されることがあります
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