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 「六本木デザイナーズフラッグ・コンテスト」は、街路灯のバナーフラッグデザインを全国より公募し、優れた入選作品を六本木エリアの街路灯に掲げ、街をギャラリーにして六本木を訪れるお客様に見ていただくイベントです。
第18回を迎える今回のテーマは 「旅」。
審査をしていただくのは六本木ゆかりの2人のトップデザイナーです。 葛西薫先生、廣村正彰先生からなる審査委員会で選ばれる作品は、来春、街路灯バナーフラッグとして掲出し、世界中から六本木を訪れる多くの人々に見ていただきます。
日本在住の方ならどなたでもご応募いただけます(ウェブサイトからのオンライン応募となっています)。皆様のオリジナリティあふれる作品をお待ちしています。
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毎年恒例となりました「六本木デザイナーズフラッグ・コンテスト」は、街路灯のバナーフラッグデザインを全国に公募し、優れた入選作品を六本木エリアの街路灯に掲げ、街をギャラリーとして六本木を訪れるお客様に見ていただくイベントです。
第18回を迎えた今回のテーマは「旅」。
日本グラフィックデザイナー協会のご協力を得て、葛西薫先生、廣村正彰先生による厳正な審査会を11月17日に開催し、まず、入選作品128点を選出し、さらにその中から、特に優れた作品を各賞として選考しました。協賛各社の選定も交え、受賞8作品全てが決定しました。
受賞8作品の作者の方を対象とした表彰式は、令和8年1月に六本木にて開催予定です。
入選者の皆様には、12月中旬に、入選通知(ハガキ)をお送りしました。現在、3月からのフラッグ掲出に向けて、準備中です。
入賞作品、入選作品の詳細については、追って順次発表いたしますので、今しばらくお待ちください。
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今年のテーマは「旅」。
今、世界中で多くの旅人が行き交っています。
人は時間や空間を超えて旅することで、他者と出会い、あるいは自己を発見します。
「旅」からイメージするものを自由に表現してください。
所定の仕様の応募作品のなかから入選作品を選び、
六本木商店街の街路灯にフラッグとして一定期間掲出します。
(掲出期間は2026年3月から1ヶ月間程度を予定しますが、変更になる場合もあります)。
各街路灯には作品のタイトル、作者名、プロフィールを掲示します。
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主催:六本木商店街振興組合
後援:港区
協力:六本木材木町商店会、日ヶ窪新和会、東京ミッドタウン、六本木ヒルズ、日本グラフィックデザイン協会 |
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葛西薫氏、廣村正彰氏からなる審査委員会が審査し、有効応募作品の中から、入選作品(掲出作品)を選出します(入選作品数は、掲出時の街路灯数となります)。また、入選作品の中から下記の各賞を選定し、賞状、賞金(賞品)を授与します。
・最優秀作品賞 1点(賞金10万円)
・優秀作品賞 2点(賞金5万円)
・港区長賞 1点(賞金5万円)
・六本木商店街理事長賞 1点(賞金5万円)
・東京ミッドタウン賞 1点(商品券)
・六本木ヒルズ賞 1点(商品券)
入選者への通知は12月下旬、表彰式は2026年1月を予定しています。
入賞・入選作品は、フラッグ掲出に加えて、ラクティブ六本木(六本木商店街振興組合ウェブサイト)に作者名を記載して発表します。 |
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葛西薫 KASAI Kaoru
1949年札幌生まれ。1973年(株)サン・アド入社。サントリー、ユナイテッドアローズ、虎屋などの広告制作およびアートディレクション、六本木商店街振興組合のCI計画のほか、映画演劇の宣伝制作、パッケージデザイン、装丁など活動は多岐。近作に、TAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYOのアートディレクション、山口一郎著『ことば2―僕自身の訓練のためのノート』(青土社)の装丁などがある。毎日デザイン賞、東京ADCグランプリなど受賞。著書『図録 葛西薫1968』(ADP)他。 |
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廣村正彰 HIROMURA Masaaki
1954年 愛知県生まれ。1988年廣村デザイン事務所設立。グラフィックデザインを軸に、様々な領域のアートディレクション、サイン計画、企業のデザイン監修などを手がけている。近年の仕事に、アーティゾン美術館、東京2020スポーツピクトグラム開発、石川県立図書館、名古屋造形大学、TODA BUILDING、LOFTのアートディレクションなど。毎日デザイン賞、SDA大賞、グッドデザイン金賞など受賞。著書『デザインの仮説と仮設』(国書刊行会)他。 |
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