六本木活性化プログラム
世界中で新型感染症がその形を変異させながら猛威を振るい続け、日本では未だ各種イベントの実施に制限が伴っていますが、アート&デザインのまち六本木の恒例イベントとなった六本木デザイナーズフラッグ・コンテストは、14回目を迎えた今年も実施いたします。

全国から募集するフラッグデザインの中から選ばれる入選作を、六本木のまち中に立つ街路灯に1枚ずつ掲出する屋外展覧会で、デザインの持つ力を示しましょう。今回のテーマは「再会」です。

審査をしていただくのは六本木ゆかりの3人のトップデザイナーです。葛西薫先生、廣村正彰先生、柴田文江先生からなる審査委員会で選ばれる作品は、来春、街路灯バナーフラッグとして掲出し、世界中から六本木を訪れる多くの人々に見ていただきます。

日本在住の方ならどなたでもご応募いただけます。皆様のオリジナリティあふれる作品をお待ちしています。


今年のテーマは「再会」。


一旦分断された人やものとのつながりを再び取り戻し、見出す。アフターコロナ社会の「再会」には果てしない広がりがあります。「再会」からイメージされるあらゆるものが対象です。あなたのイメージを表現してください。所定の仕様の応募作品のなかから入選作を選び、六本木商店街の街路灯にフラッグとして一定期間掲載します。
※掲載期間は2022年3月から1ヶ月間程度を予定しますが、変更する場合もあります
各街灯には作品のタイトル、作者名、プロフィールを掲示します。

主催:六本木商店街振興組合、六本木材木町商店会
後援:港区
協力:日本グラフィックデザイナー協会、東京ミッドタウン、六本木ヒルズ、日ヶ窪親和会
昨年のコンテストの結果はこちらからご覧頂けます >>

葛西薫氏、廣村正彰氏、柴田文江氏からなる審査委員会が審査し、有効応募作品の中から、入選作品(掲出作品)を選出します。(入選作品は、掲出時の街路灯数となります)また、入選作品の中から下記の各賞を選定し、賞状、賞金(賞品)を授与します。

最優秀作品賞 1点(賞金5万円)
優秀作品賞 3点(賞金3万円)
港区長賞 1点(賞金3万円)
六本木商店街理事長賞 1点(賞金3万円)
東京ミッドタウン賞 1点(商品券)
六本木ヒルズ賞 1点(商品券)

入選者への通知は12月下旬、表彰式は2022年1月を予定しています。入賞・入選作品は、フラッグ掲出に加えて、ラクティブ六本木(六本木商店街振興組合ウェブサイト)に作者名を記載して発表します。

葛西薫
KASAI Kaoru
アートディレクター。1949年札幌市生まれ。1973年サン・アド入社。サントリーウーロン茶シリーズ(1983年〜)、ユナイテッドアローズ(1997年〜)、とらや、TORAYA CAFÉ(2004年〜)などの広告制作およびパッケージデザインの他、サントリー、サントリー美術館、六本木商店街振興組合のCl・サイン計画、映画・演劇の宣伝制作、装丁など、活動は多岐。近作に操上和美写真集「April」(スイッチパブリッシング)の装丁がある。著書に「図録葛西薫1968」他。
   
廣村正彰  
HIROMURA Masaaki  
1954年愛知県生まれ。田中一光デザイン室を経て、1988年廣村デザイン事務所設立。グラフィックデザインを中心に、美術館や商業、教育施設 などのCl、VI計画、サインデザインなどを手がける。主な仕事に、すみだ水族館、9hナインアワーズ、アーティゾン美術館、そごう・西武、ロフトのアートディレクション、東京2020スポーツピクトグラム開発など。毎日デザイン賞、SDA大賞、グッドデザイン金賞他受賞。著作『デザインからデザインまで』(ADP)他。
   
柴田文江
SHIBATA Fumie
山梨県生まれ。大手家電メーカーを経て1994年Design Studio Sを設立。エレクトロニクス商品から日用雑貨、医療機器、ホテルのトータルディレクションまで、インダストリアルデザインを軸に幅広い領域で活動をしている。代表的な作品に、「身体にフィットするソファ」、カプセルホテル「9h(ナインアワーズ)」など。毎日デザイン賞、グッドデザイン金賞など受賞。著書『あるカタチの内側にある、もうひとつのカタチ』。