六本木活性化プログラム
アート&デザインのまち六本木の恒例イベントとなった六本木デザイナーズフラッグ・コンテストは、コロナ禍にも中断することなく、今年第15回目を迎えます。

全国から募集するフラッグデザインの中から選ばれる入選作を、六本木のまち中に立つ街路灯に1枚ずつ掲出する屋外展覧会で、デザインの持つ力を示しましょう。
今回のテーマは「どこへ行く」です。

審査をしていただくのは六本木ゆかりの3人のトップデザイナーです。葛西薫先生、廣村正彰先生、柴田文江先生からなる審査委員会で選ばれる作品は、来春、街路灯バナーフラッグとして掲出し、世界中から六本木を訪れる多くの人々に見ていただきます。

日本在住の方ならどなたでもご応募いただけます。皆様のオリジナリティあふれる作品をお待ちしています。


今年のテーマは「どこへ行く」。


人やものの結びつきを分断してきたパンデミックの終結も見ないうちに、大きな国際紛争が世界にさらに影を落としています。
異常気象の被害も拡大する中、この世界がどこへ向かっているのか。「どこへ行く」には果てしない可能性があります。
「どこへ行く」からイメージされるあらゆるものが対象です。あなたのイメージを表現してください。
 
所定の仕様の応募作品のなかから入選作を選び、六本木商店街の街路灯にフラッグとして一定期間掲載します。
(掲載期間は2023年3月から1ヶ月間程度を予定しますが、変更する場合も)
各街灯には作品のタイトル、作者名、プロフィールを掲示します。

主催:六本木商店街振興組合、六本木材木町商店会
後援:港区
協力:日本グラフィックデザイン協会、東京ミッドタウン、六本木ヒルズ、日ヶ窪親和会
昨年のコンテストの結果はこちらからご覧頂けます >>

葛西薫氏、廣村正彰氏、柴田文江氏からなる審査委員会が審査し、有効応募作品の中から、入選作品(掲出作品)を選出します。(入選作品は、掲出時の街路灯数となります)また、入選作品の中から下記の各賞を選定し、賞状、賞金(賞品)を授与します。

最優秀作品賞 1点(賞金5万円)
優秀作品賞 3点(賞金3万円)
港区長賞 1点(賞金3万円)
六本木商店街理事長賞 1点(賞金3万円)
東京ミッドタウン賞 1点(商品券)
六本木ヒルズ賞 1点(商品券)

入選者への通知は12月下旬、表彰式は2023年1月を予定しています。入賞・入選作品は、フラッグ掲出に加えて、ラクティブ六本木(六本木商店街振興組合ウェブサイト)に作者名を記載して発表します。

葛西薫
KASAI Kaoru
アートディレクター。1949年札幌市生まれ。1973年サン・アド入社。サントリーウーロン茶中国シリーズ(1983年〜)、ユナイテッドアローズ(1997年〜)、とらや、TORAYA CAFÉ(2004年〜)などの広告制作およびパッケージデザインの他、サントリー、サントリー美術館、六本木商店街振興組合のCI・サイン計画、映画・演劇の宣伝制作、装丁など、活動は多岐。近作に奥山由之写真集「flowers」(赤々舎)、今井麗作品集「Melody」(PARCO出版)がある。著書に「図録 葛西薫1968」他。
   
廣村正彰  
HIROMURA Masaaki  
1954年愛知県生まれ。田中一光デザイン室を経て、1988年廣村デザイン事務所設立。グラフィックデザインを中心に、美術館や商業、教育施設などのCIVI計画、サインデザインなどを手がける。主な仕事に、すみだ水族館、9hナインアワーズ 、アーティゾン美術館、石川県立図書館、名古屋造形大学、東京2020スポーツピクトグラム開発に携わるなど。毎日デザイン賞、SDA大賞、グッドデザイン金賞他受賞。著作『デザインからデザインまで』(ADP)他。
   
柴田文江
SHIBATA Fumie
山梨県生まれ。大手家電メーカーを経てDesign Studio S設立。エレクトロニクス商品から日用雑貨、医療機器、ホテルのトータルディレクションまで、インダストリアルデザインを軸に幅の広い領域で活動をしている。代表的な作品に、無印良品「体にフィットするソファ」、カプセルホテル「9h(ナインアワーズ)」など。毎日デザイン賞、グッドデザイン金賞など受賞。著書『あるカタチの内側にある、もうひとつのカタチ』。